【実際の装備公開】63歳タクシードライバーの明けキャンプ装備一覧|軽量スタイルで楽しむソロキャンプ

キャンプギア

夜勤を終えて、そのままキャンプ場へ向かう。

最近の私の楽しみです。

以前はファミリーキャンプで車いっぱいに道具を積み込んでいましたが、60歳を過ぎてソロキャンプを再開してからは考え方が大きく変わりました。

夜勤明けはとにかく疲れています。

だからこそ「軽く」「簡単に」「無理をしない」が大切です。

夜勤明けにソロキャンプを楽しむタクシードライバーが実際に使っている装備です。同世代のキャンパーやULキャンプに興味のある方の参考になればうれしいです。

■夜勤明けキャンプで大切なのは軽さと手軽さ

仕事を終えたあとにキャンプへ行く場合、休日のキャンプとは条件が違います。

長時間働いたあとですから、重い荷物を運んだり、複雑な設営をしたりするのは想像以上に負担になります。

私が目指しているのは「頑張らないキャンプ」。

自然の中でゆっくり過ごし、心と体をリセットすることが目的です。

そのため、持ち物も必要最小限にしています。

■テント・マット・寝袋

DURSTON(ダーソン)X-Mid 1P

私が使っているテントは、カナダのガレージメーカーDURSTONのX-Mid 1Pです。

軽量ながら居住性が高く、設営も簡単なので、仕事終わりのソロキャンプにぴったりです。

疲れてキャンプ場に到着したあとでも短時間で設営できます。キャンプ場に着いて10分ほどで寝床が完成すると、本当に気持ちが楽です。

マットと寝袋も同じ考え方で選びました。

UL Pad 15+は地面からの冷えを防ぎながらコンパクトに収納できるマット。

Highland Designs Down Bagは約570gと軽量ながら、春から秋の明けキャンプには十分な保温力があります。

「とにかく眠れる環境を、できるだけ軽く」

今の私のキャンプスタイルを支えているのが、この3点です。

■チェア

CRAZY CREEK HEX2.0 オリジナルチェア

背もたれがあるだけで快適さが大きく変わります。

焚き火を眺めたり、コーヒーを飲んだり。

キャンプ場でゆっくり過ごすための大切な道具です。

■テーブル

Tokyo Camp エアライトテーブル

超軽量のコンパクトテーブルです。

コーヒーや軽食を置くには十分なサイズで、荷物を増やしたくないソロキャンプにぴったりです。

■ストーブ

● Esbit Titanium Stove

固形燃料でお湯を沸かすシンプルなチタン製ストーブです。

軽量なので明けキャンプでは重宝しています。

● BRS-3000T

普段はEsbit Titanium Stoveを使っていますが、お湯を早く沸かしたい時や風が強い日はBRS-3000Tを持って行きます。

手のひらに収まるほど小さく、重量は約25g。

初めて手にした時は「こんな小さなバーナーで本当に使えるのか」と思いましたが、実際にはしっかりお湯を沸かしてくれます。

夜勤明けのキャンプでは、とにかく荷物を軽くしたいので、このコンパクトさは大きな魅力です。

■クッカー

EVERNEW Ti 400FD Cup(ECA530)

今の私のキャンプは「お湯を沸かして注ぐだけ」が中心です。

コーヒー、アルファ米、カップ麺。

それだけなので、400mlのこのサイズがちょうど良い。

使い終わったらBRS-3000Tや小物類を収納できるのも便利です。

明けキャンプでは、こうしたシンプルな道具が一番活躍しています。

■マグカップ

Snow Peak チタンシングルマグ300

朝日を眺めながら飲むコーヒー。

明けキャンプの一番好きな時間です。

キャンプ場で飲むコーヒーは、自宅で飲むコーヒーとは不思議と味が違います。

■最近は「お湯を沸かして注ぐだけ」になった

若い頃のキャンプは今とはずいぶん違いました。

大きなテントを積み込み、コールマンのツーバーナーを持って出かける。

折りたたみ式のキッチンテーブルも積み込み、キャンプ場で料理を作るのも楽しみのひとつでした。

時間にも体力にも余裕があり、キャンプそのものがイベントだったように思います。

でも60歳を過ぎてソロキャンプを再開してからは、少しずつスタイルが変わりました。

夜勤明けでキャンプ場へ向かうときは、できるだけ荷物を軽くしたい。

設営も簡単にしたい。

料理に時間をかけるよりも、自然の中でゆっくり過ごしたい。

そんな気持ちが強くなりました。

今の食事はとてもシンプルです。

お湯を沸かして、アルファ米やカップ麺に注ぐ。

そしてコーヒーを淹れる。

それだけです。

そんなスタイルになってから欠かせなくなったのがコジーです。

アルファ米にお湯を注いだあとコジーに入れて待つだけで、しっかりと仕上がります。

燃料の節約にもなりますし、何より放っておけるのがありがたいところです。

昔のキャンプも楽しかった。

でも今のキャンプも楽しい。

年齢とともに装備や過ごし方は変わりましたが、自然の中で過ごす心地よさだけは変わらないようです。

■まとめ

夜勤明けのキャンプでは、豪華な装備は必要ありません。

快適に眠れて、温かい食事ができて、コーヒーが飲める。

それだけで十分です。

年齢を重ねるほど、持ち物は少なくなりました。

でも不思議と、キャンプで過ごす時間は豊かになっている気がします。

若い頃とは違う楽しみ方ですが、今の私にはこのくらいがちょうどいいようです。

仕事を終えてキャンプ場へ向かう。

テントを張り、椅子に座り、コーヒーを飲む。

今の私には、それだけで十分です。

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